バスフィッシング専門誌のBasser2017年5月号でテキサスリグが特集されており、その内容が大変興味深いものでしたので簡単にご紹介します。
カバーの中に潜むバスを狙うにはルアーをダイレクトに攻め込む必要があり、そんな時に活躍するのが根掛り回避性能に最も特化しているテキサスリグ。
特にボートやフローターで使用頻度の高いリグで、バス釣りをしている人なら誰もが使っている定番のリグだろう。
今や様々な形のワームやフックなどが登場したことで、テキサスリグと一言で言えども使い方や組み合わせが無数にあり、どのワームがいいのか?シンカーの重さは?フックは?など疑問が尽きず悩むことが多いと思いますが、Basser2017年5月号で詳しく書かれていました。
特に参考になったのが…
030 伊藤巧/ロングディスタンスでもテキサスリグを使う理由
036 小森嗣彦/俺にしかできない!モコリークローの小森式テキサスリグ
056 大場未知/嫌いだから食う?バスはなぜブルフラットに狂うのか
伊藤功の内容ではオープンウォーターでテキサスリグを使っていたり、小森嗣彦ではモコリークローを中層スイミングで使う方法など書かれていて、プロのテキサスリグへのこだわりを感じられる濃い内容で面白かったです。
また、大場未知のブルフラットでは、ブルフラットが釣れる理由からリグやタックルの説明まで細かく書かれていて、ブルフラットをライトテキサスで使用した場合の基本となる内容で結構興味深かった。
プロが言っている事はやはり心に響くもので、自分の中のテキサスリグの考え方と照らし合わすことができる教科書的な特集だと思います。
コメント一覧
ウチも買ってみようかな(*≧∀≦*)
てか、読み終わったら、その本ちょうだい(*≧∀≦*)
>バルコマンさん
この雑誌は海○さんから教えてもらって借りていたものです笑
彼ならくれるかもしれませんよ(^^)
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