エグダマ

吊るし系スモラバ「エグダマ」種類別の使い分けを解説【おすすめのトレーラーワームも紹介】

スモラバは現代のバス釣りでは欠かせないルアーの一つで、誰でも一度は使ったことがあるかと思います。

数あるスモラバの中で現在圧倒的人気を誇るのが、レイドジャパンから発売されたエグダマタイプレベルをはじめとしたエグダマシリーズ。

今回はそんなエグダマの種類別の使い方やおすすめのトレーラーワームをご紹介します。

レイドジャパン エグダマとは?

エグダマ

エグダマは2018年にレイドジャパンから発売した、江口俊介プロデュースのスモラバです。

はじめに「タイプレベル」が登場し、その次に「タイプカバー」と「タイプ極」が追加され、全部で3つの種類があります。

エグダマの種類と違い

タイプレベルはフックアイと特有のヘッド形状のバランスによって水平姿勢をキープできるのが特徴で、鼻先で見切られていたバスでもバイトに持ち込むことができる設計になっています。

タイプカバーはその名の通りカバーに特化したモデル、タイプ極は一般的なスモラバと同じで幅広く使用できるモデルとなっています。

またエグダマシリーズは全てテーパードラバーという特注のラバーを搭載しており、従来のラバーとは違いフォールスピードが抑えられて飛距離を出しやすいのが特徴。

根元が太く先細りのラバーが水中で生命感のある動きを実現しています。

吊るしとはどんな釣り?

野池

吊るしとはいわゆる「ちょうちん釣り」、何かにぶら下げて誘う手法のことを言います。

タイプレベルの発売後は吊るしの釣りが流行り、野池や河川を中心に様々なフィールドで吊るしの釣りを実践された方も多かったのではないでしょうか?

今では「#吊るし中毒者の会」というハッシュタグまで存在し、エグダマは沈む虫のモデルとなったスモラバでもあります。

エグダマ吊るし

吊るしの釣りは春から夏が最も効く釣り方ですが、秋や冬でもオールシーズン使えるテクニックです。

春から夏は表層にバスの多いので、枝やカバーに意図的に引っ掛けシェイクしてバスを誘い、秋や冬になると表層にバスが少なくなるため、中層からボトムまで落としながら誘うとよいでしょう。

タイプレベル・タイプカバー・タイプ極の使い方

タイプレベル(Type-LEVEL)

エグダマ(タイプレベル)

カラー 全8色
重さ 1.5g/2.0g/2.5g/3.5g/4.5g
価格 600円(税抜)

タイプレベルは目に見える枝やカバーに引っ掛けてシェイクして誘います。

バスがルアーに気付いて近づいて来たとき、直前で見切りをつけUターンしていく姿を見たことはありませんか?

そんなプレッシャーの高い状況でも食わせられやすいように作られたのがこのタイプレベルです。

バスに見切りを付けられる原因はルアーの不自然な姿勢にあることが多く、水平姿勢=正しい姿勢をキープすることで見切られにくくなるのです。

エグダマ吊るし

誘うレンジは水面直下または中層で水平姿勢を最大限に引き出すことができ、水面付近でシェイクしてバイトがないと思ったら少し落としてシェイク…中層まで落としてまたシェイク…を繰り返すと良いでしょう。

また吊るしの釣りはバスの目線よりも上で誘うことがポイント!

バスは目線よりも上にある物に興味を示す生き物なので、表層に近い位置で誘う方がよりバイトに持ち込みやすくなります。

タイプレベルは吊るし以外でも、足元のカバーの中に落としたりフリッピングでテンポよく撃っていく場合などにも使うことができ、バスがいる場所へ攻めていく釣りに特化したスモラバです。

タイプカバー(Type-COVER)

エグダマ(タイプカバー)

カラー 全8色
重さ 2.3g/2.7g/3.5g/4.5g/5.5g
価格 500円(税抜)

タイプカバーはスナッグレス性が高いヘッド形状ですり抜けの良さが特徴、ヘビーカバーでも根掛かりを恐れることなく探ることが可能です。

ブラシカードも太く丈夫で太軸のRYUGI製フックを搭載しているため、強度不足に悩まされることはなく、コンパクトながら非常にタフな作りになっています。

通常のスモラバのように使うこともできますが、基本的にテキサスを入れるようなカバーで使うと良いでしょう。

テーパードラバーの波動によりテキサスとは違ったアピール力で、プレッシャーの高いフィールドでもバイトに持ち込むことが可能です。

エグダマシリーズの中ではウエイトが重めのラインナップですので、ベイトフィネスかパワーフィネスを使い、おかっぱりボート問わずハイシーズンに最も出番が多いスモラバです。

タイプ極(Type-KIWAMI)

エグダマ(タイプ極)

カラー 全8色
重さ 0.9g/1.3g/1.8g/2.3g/2.7g
価格 500円(税抜)

タイプ極はシリーズの中では最もスタンダードなスモラバです。

タイプレベルやタイプカバーはストラクチャーに特化したスモラバでしたが、このタイプ極はスレた見えバスにサイトでアプローチしたり、カバーではないオープンウォーターやボトムや地形変化を探る場合に使用します。

タイプ極もタイプカバーと同じすり抜けのよいヘッドを搭載していますので、ライトカバー程度ならタイプカバーと同様に攻めることも可能でしょう。

基本的には吊るしやヘビーカバー以外ならオールラウンドに使えるのがタイプ極、従来のスモラバと全く同じ使い方を想定されているモデルです。

おすすめのトレーラーワーム5選

トレーラーワーム

エグダマシリーズにおすすめのトレーラーワームを5つご紹介します。

最もおすすめできるワームはタイプレベルと同時に発売された「エグバグ」です。

2.5インチ前後がエグダマにちょうど合うサイズですので、迷ったらエグバグを付けておけば間違いありません。

僕はこれまで色々なトレーラーを試してきましたが、最近はオカエビやM.P.S2.4も使うことが多く、どちらもエグダマと相性が良いです。

投げやすさやボリューム感を出したいのなら、少し比重のある2WAYやバトルホッグ2.6を使うのも良いでしょう。

タイプカバーとタイプ極はどのトレーラーを付けてもOKですが、タイプレベルに関しては高比重ワームだったり極端に大きすぎると、水平姿勢が保てず尻下がり状態になってしまいますので、その辺だけ注意してトレーラーを選ぶと良いかと思います。

タックルはベイトフィネスかパワースピニングか?

ベイトフィネス

エグダマで使用するタックルはタイプや釣り場によって変わってきます。

タイプレベルを吊るしたりタイプカバーでカバー撃ちをする場合はベイトフィネス、シェイクのしやすさを優先するならパワースピニングでも良いでしょう。

ベイトフィネスならL〜MLのベイトロッドにラインは8〜12lb、パワースピニングならM〜MHのスピニングロッドに6〜8lbくらいがベスト!

パワースピニングでPEラインを使う場合、PEは根ズレに弱いため12lb前後のリーダーを付けた方が良いです。

タイプ極はシリーズの中ではフィネス仕様のため、通常のUL〜LクラスのスピニングタックルでOK!

エグダマのラインナップはどれも一般的なスモラバに近いウエイトですので、フィネス用のタックルならどんなタックルでもエグダマを使うことができるかと思います。

まとめ

ブラックバス

エグダマは3つのタイプがあれば、様々なシチュエーションに対応できる万能スモラバと言えます。

  • 吊るして誘いたければタイプレベル
  • カバーを撃つならタイプカバー
  • 一般的なスモラバのように使うならタイプ極

個人的に一番おすすめなのがタイプカバーで、僕の場合はブラシガードを2〜3本根元から切り少しガードを減らした状態で使っています。

ブラシガードを減らすことでフッキング率を高めたり、タイプカバーなのにタイプ極の良さを合わせ持ったスモラバにカスタマイズすることもできます。

これはタイプレベルでも可能ですが、自分なりに手を加えることができるのもスモラバの魅力ですね。

3つのタイプを理解し季節や釣り場によって使い分けることができれば、獲れるバスは確実に増えるのではないでしょうか。

価格もリーズナブルでよく考えられて作られているスモラバですので、是非一度使ってみてください!

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