現在使用しているジョイクラフトのゴムボートは購入して早くも6年目に突入!!
今まで、中筋川・波介川・野村ダム・野池等…、数々のフィールドで活躍してきました。
エレキのマウントも自作したので取り付けや便利な小技を簡単に紹介したいと思います。
概要
ボート本体 | ジョイクラフト/TR4-WK 旧式 ※KEM-275に乗り換えました。 |
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ハンドエレキ | モーターガイド/R3シリーズ R3-40-36 |
バッテリー | 自動車用バッテリー/55B24L×2 |
モーターマウント | 自作 |
電動空気入れ
ホームセンターに売っていた浮き輪用の電動空気入れ、これである程度まで膨らまして、途中からフットポンプで満タンまで空気を入れます。
電動空気入れのおかげで膨らます時間や空気を抜く時間が早くなり、とても便利なアイテムです!
この電動空気入れも壊れる寸前…、ガムテープで補修しながら使っています笑
自作モーターマウント
ジョイクラフトのゴムボートは純正の「モーターマウント MMT-1」が別売りで販売されていますが、価格が高いので近くのホームセンターで材料を買ってきて自作しました。
材料費は1,500円くらい、何度か使用したらガタが出てきたので修理しながら使ってます。
自作するときの注意点としては、出来るだけ丈夫な木を使うのと、角には補強のL字金具を入れること。
またクギは使わずドリル型のネジを使用して固定します。
エレキは結構重いため、内側にバッテリーを置いてバランスを取るようにしています。
ハンドエレキ取り付け
モーターマウントを紐で縛ったら、水辺にボートを浮かべてエレキを装着!
ハンドエレキは「モーターガイド R3-40-36」を使用、ゴムボに2人で乗船する場合は40ポンドぐらいが丁度いいです。
あまりポンド数が大きいと、急発進などの危険を伴うのとバッテリーの消耗が早いので、45ポンド以内がベストだと思います。
一人でのゴムボ釣行であれば30ポンドでも十分です。
バッテリー
バッテリーは自動車用のバッテリーを使用しています。
ボイジャーバッテリーに変えたいですけど、自動車用のバッテリーでも何とかなっています。
充電器は「BAL(大橋産業) 自動充電器12V8A [1731]」を使用。
バッテリーの容量ですが、2〜3時間ぐらいで1つのバッテリーを使い切ってしまいます。
風や流れによってエレキの使用頻度が変わるので、一日の釣行で2つ目のバッテリーは使わなくて済む場合もありますが、念のため2つ積んでいます。
自動車用のバッテリーは本来エレキモーターに使うものではないのと、繰り返し充電には向いてなく段々と弱ってくるので、バッテリーを頻繁に買い換える必要があります。
最後に…
2013年の夏に中筋川で準備していたとき、あまりの暑さにこのゴムボートが破損!!!
修理不能となり、同じジョイクラフト社のゴムボートKEM-275に乗り換えました。
コメント一覧
こんにちは。
早速リクエストにお答え頂き、ありがとうございます。
記事を参考に、モーターマウントの自作とエレキの購入を検討してみます。
もう少し涼しくなった頃に、再度中筋川へ行ってみようと思ってます。
参考になれば幸いです。
モーターマウントの自作はなかなか難しいですが、エレキがあると本当便利ですので釣りに集中できます♪
今の中筋川は暑くてやばいですねw
これから涼しくなってきたらいい釣果が期待できます。
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