19アンタレスと19カルコンDCに続き、2019年にモデルチェンジが行われるリールの新たな情報をキャッチしました!
こちらも噂で確実に出るかどうか分かりませんが「スコーピオン」がMGLスプールを搭載し、更にUSシマノのベイトリール「SLX」が日本仕様となって登場するそうです。
この記事の内容
19スコーピオンMGL
スコーピオンは遠心、DC、BFSの3つがラインナップされていますが、今年モデルチェンジが行われるのはSVSの遠心モデルのようで、わずか3年でのモデルチェンジとなります。
デザインはレッドボディ、ハンドルやドラグなどはバンタムMGLと似た形状で、MGLスプールとマイクロモジュールギアが搭載されます。
サイズは150番に大きくなりギア比はXGがあるようですが、HGやノーマルがあるかどうかは不明です。
初代スコーピオンは「バンタムスコーピオン」という名で多くのアングラーに愛され、バス釣りを長くしている方ならご存知の方も多いと思います。
いつしかバンタムというネーミングは使われなくなりましたが、バンタムプロジェクトが復活して、バンタムMGLに続き今年はスコーピオンMGLが話題となるのではないでしょうか。
ワールドシャウラのモデル追加とスコーピオンの新作ロッドも噂されていますので、赤を基調としたロッドと19スコーピオンMGLは極上の組み合わせと言えるでしょう!
19SLX MGL
USシマノのベイトリールSLXが国内仕様となって登場するそうです!
SLXは去年に海外のシマノから発売されたリールで日本では未発売のモデルです。
海外仕様のSLXは150番ですが、国内仕様はダウンサイジングされ70番としてデビューします。
デザインは海外仕様とほぼ同じでブラックにブルーをアクセントとしたデザイン、他のリールと差別化または日本のフィールドに合わせて150番から70番に落としたのではと予想されます。
またMGLスプールが搭載されており、予想では12lb-100m巻けるのではないかと思います。
USシマノのリールといえば、クラドKやクラドDCが日本にも来ると話題になっていましたが発売されず、今年はSLXが日本で発売されるようです。
価格やスペックはまだ不明ですが、SLXはローエンドモデルということでリーズナブルな設定になるのではと予測しております。
まとめ
噂されていた19アンタレスと19カルコンDCは確実に出ますが、19スコーピオンMGLと19SLX MGLについては今回独断でご紹介したものですので、確定情報ではありませんので参考にしていただければ幸いです。
1月10日に公式ホームページにて発表があるそうですので、早く正式発表が待ち遠しいですね!