メカニカルキーボードを購入しました。
ダイヤテック社のFILCO「Majestouch Convertible2」FKBC108MRL/JB2というモデルです。
早速使用してみましたので簡単なレビューをご紹介します。
FILCO Majestouch Convertible2 を購入
以前も同じFILCOのキーボードを使用していましたが、Rキーが連続入力になってしまうのと、F12キー・Ctrlキーがまったく反応しなくなり、修理にもそこそこかかるみたいだったので、今回新しく新調することにしました!
このキーボードはCHERRY MXスイッチを採用しており、無線Bluetooth接続と有線USB接続の両方に対応していて、部類的には高級キーボードに入る機能満載のモデルです!
以前は「茶軸」でしたが今回は「赤軸」になります。
赤軸を選んだ理由としては、キーが軽くて静かにタイピングできるキーボードが欲しかったので赤軸にしてみました。
また、個人的に無線で接続するキーボードはあまり好きでないので、USBでもつなげるものを探しているとMajestouch Convertible2に行き着きました。
開封の儀
箱を開けると単三電池2本とキーボード本体と説明書が出てきます。
付属品はUSBケーブル、単三電池2本、替えキー、キー外し、説明書が入っています。
キーボード本体を取り出してみました。
キーキャップを外したら赤軸というのが分かり、CHERRY MXスイッチが一つ一つ固定されています。
ちなみに、このスイッチは裏で基盤とはんだ付けされているので、はんだを溶かさないと取り外すことができません。
裏にはBluetooth接続で使用するときに電池を入れるボックスが付いています。単三電池2本で約6ヶ月使用可能だそうです。
以前使っていたキーボードと比較してみました。
上が「Majestouch」FKB108M/JB 茶軸と、下が今回購入した「Majestouch Convertible2」FKBC108MRL/JB2 赤軸です。キー配列などは前とほぼ同じなので非常に打ちやすいです。
キーの質感が若干違っていて、茶軸はサラサラ、赤軸はテカテカというような質感です。
サラサラの質感は爪などで引っかいたときにその部分が白くなったり掃除するとき埃が取りにくかったりしたので、個人的にテカテカのほうが好きで選んで大正解でした!
打鍵感とスイッチの種類
赤軸のキーを押した時の感じは、スコッと入る感触がとても心地よく、押し下げ圧が軽く入力がマイルドに感じます。
メカニカルキーボードといえばカチカチと音がするイメージですが、赤軸はキーを押したときのスイッチ感がないので静音性に優れ、長時間打っても疲れにくい気がしました。
FILCOのキーボードは茶軸、黒軸、青軸、赤軸の4種類のスイッチがあり、それぞれスプリングの硬さやスイッチの仕組みが異なるため打ち心地が全然違います。
僕は4種類全て触ったことがあったので、その中で赤軸が一番自分に合っていると思いました。
ちなみに自宅などで回りに人がいない環境なら青軸もありかな思いますが、青軸はカッチンカッチンと響くほど特徴的な音なので、職場などで使用する場合は間違いなく赤軸ですね。
最後に
この記事もMajestouch Convertible2で書きましたがやっぱりFILCOのキーボードは素晴らしい!
入力がとても楽しくなります。
毎日のように長時間パソコンを使っていると、安いキーボードと高いキーボードでは疲労感が全然違ってきます。
長く使うものだからこそ自分に合ったキーボードを選びたいですね。
コメント一覧
キーボード1つ、ボタン1つにとっても色々違いがあるんですね(;^_^A
それだけ詳しければ色んなことが出来て楽しいんだろうね(*≧∀≦*)
ウチにもちょっとでいいから、そのスキルが欲しい(>o<")
>バルコマンさん
キーボードも色々な種類があって作業効率に大きく影響しますね!
パソコンがないと僕は仕事ができなくなるので、色々経験するうちにスキルが身につきました(^^)
パソコンで困ったら何でもお聞きください!
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