夢屋20メタニウムシャロースプール

夢屋20メタニウムシャロースプールのインプレ!どれだけ軽いルアーを投げらるのか検証!

先日発売された20メタニウムの夢屋スプールを使ってきましたのでインプレします。

20メタニウム関連で個人的に楽しみにしていたのがこの浅溝スプールです。

3月に予約して6月中旬に届いた訳ですが、予想を超える注文数だったようで現在オークションやメルカリなどでプレミア価格となっているとか…

今回はそんな人気スプールの使用感をご紹介したいと思います。

このスプールにカスタムするだけで、あなたが使用している20メタニウムは一歩先をいくキャスタビリティを得られ更に手放せないパートナーとなってくれるはずです。

20メタニウムのベイトフィネス化に興味がある方は、是非参考にしてみてください!

夢屋20メタニウムシャロースプールのインプレ

20メタニウム

当方20メタニウムを2台所有しています(写真左HG・写真右XG)

今回はHGをシャロースプールに入れ替えてフロロ10lbを巻き、ロッドはポイズンアドレナ163L-BFSに付けて、自分が普段ベイトフィネスで使うルアーを投げ比べてみました。

ルアー

結論からいうと…、ベイトフィネス用ではないシャロースプールですね。

具体的には、ベイトフィネスとして使えなくはないけど、5g以下の空気抵抗があるものは厳しい印象、5g〜10gくらいのライトプラグやリグが最も気持ちよく投げられます。

スモラバやネコリグも投げられるけど、快適性は16アルデバランBFS XGに及びません。

ベイトフィネス

ラインを8lbに落としてラインキャパを少なくすれば対応できますが、飛距離を必要としないショートキャスト専用となりそうです。

また、普通のルアーを使う場合はノーマルスプールよりレスポンスが良く立ち上がりが早いので、12lb-100mも必要としないときに導入する価値があります。恐らくこれが本来の使い方なんだろうと思います。

キャストフィーリングはMGLⅢ特有のキャスト後半の抜けの良さが、夢屋台スプールではより一層体感できました。

ベイトフィネスリールのように“超”軽量ルアーまで対応できないけども、軽量ルアーを中心に使い勝手を良くしたいときに使用するライトバーサタイルスプールです。

夢屋20メタニウムシャロースプールのスペック

夢屋20メタニウムシャロースプール

品番 Metanium シャロースプール
自重 14.3g
糸巻量 ナイロン(lb.-m)8-100・10-90・12-65
本体価格 11,000円(税抜)

スプール外観

夢屋20メタニウムシャロースプール&純正スプール

左が夢屋20メタニウムシャロースプール、右がノーマルスプールです。

見た目に大きな違いはありませんが、浅溝化されているのと側面に Metanium PRODUCED BY YUMEYA と印字されています。

スプール中央のブランキングやSVS∞はノーマルスプールと全く同じです。

スプール重量比較

スプール自重比較

試しに夢屋20メタニウムシャロースプールの重さを計ってみると14.2g、公式では14.3gですのでほぼ誤差の範囲です。

ちなみにノーマルスプールは13.8g、夢屋の方が若干重くなっているのが気になるところですね…

20メタニウムHGに装着

20メタニウム・R18フロロリミテッド

20メタニウムHGに装着し、ラインはシーガーR18フロロリミテッド10lbを巻きました。

公式では10lb-90mですので、実際に巻いてみると10lbを100mは少し余ってしまいます。

シャロースプールの場合は8lbを100mぴったり巻いて使用するか、12lbか14lbを100mの半分50mずつ巻くとラインを無駄なく使用でき、糸巻き量が減ることでフィーリングもよくなるという一石二鳥ですね。

おかっぱりで遠投する釣りではキャパ不足ですが、ボートの釣りではフルキャストすることは少ないので必要十分といった感じです。

各ルアーのキャスタビリティ

20メタニウム

ここからは各ルアーをキャストした感覚を細かく解説していきます。

僕はシャッドプラグを使用するためにこのスプールを導入したので、ハードルアーがメインの感想になりますが、スモラバやネコリグも少し投げてみました。

ハードルアー

ルアー名 重さ サイズ
ダウズビドー 90SP 10.7g 90mm
スピンビドー 70SP 5.2g 70mm
レベルシャッドスプリンター SR・MR 5.6g・5.9g 68.0mm
ジョイクロ 70F 4.1g 70mm
メタルバイブ SS 5g 39mm

ダウズビドー90SPやメタル系はめちゃくちゃ飛びます!

ノーマルスプールでもキャスト可能ですが、シャロースプールは更にテスポンスが上がりますので、軽い力でキャストしてもどこまでも飛んでいきそうなフィーリングを体験できます。

スピンビドー70SPとレベルシャッドスプリンターも気持ちよく投げられますが、ジョイクロ70Fくらいの重さになると少しきつくなる印象です。

ブレーキ設定は、SVS∞を3個ON・1個OFFにして、外部ダイヤル3〜6辺りを使い分けるのが最適でした。

スモラバ・ネコリグ

  • エグダマ タイプカバー3.5g+オカエビ
  • ドライブクローラー4.5インチ+ネイルシンカー1.8g入り

トレーラーを付けた3.5gのスモラバや、ネイルシンカーを入れたネコリグは何とか投げられますけど、風向きによってバックラッシュしそうになったり、低弾道でのキャストが難しくなります。

このシャロースプールで扱えるルアーの限界はこの辺りまでかなという印象です。

更に精度を求めるなら潔くベイトフィネスリールを使った方が良いかと思います。

まとめ

20メタニウム

まとめると以下のような用途にかなりおすすめできるスプールです。

  • 5g〜10gの軽いルアーを快適に投げたい
  • レスポンスやキャスタビリティを高めたい
  • 細糸を巻きたい

20メタニウムはノーマルスプールでも元々軽いルアーへの対応力が高いリールです。

5g〜10gのルアーのためだけに11,000円もかけて導入するにはコスパが悪く、それでいてベイトフィネスのように使うには少し不足気味なので、限られた用途のときのみこのシャロースプールの性能が発揮されます。

軽いルアーをSVSで投げるには限界があり、やはりベイトフィネス専用にするならFTBやマグネットブレーキ搭載のリールを使うのが現実的のように思います。

20メタニウム

しかし、19mm幅のシャロースプールはこれまでにない種類のため、どのような用途でもノーマルスプールより一歩先をいくキャスタビリティを得られる点は導入して良かったと思いました。

結論としてはライトバーサタイルに使うのが一番合うスプールなのではないでしょうか。

人気過ぎてなかなか買えないかもしれませんが、これから購入を検討している方がいましたら、この記事を参考にしてみてください。

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