レイドジャパン スクラッチ

レイドジャパン「スクラッチ」実釣インプレ!スウィッチベイトの釣れる使い方を解説!

レイドジャパンのウェイクベイト「スクラッチ」を使ってみましたのでインプレします。

数々の人気ルアーを生み出すレイドジャパンの中では少し影が薄い存在ですが、開発者のこだわりが詰め込まれているルアーの一つです。

発売から2年が経ち、再び活躍するシーズンを迎えましたので、今更ですがインプレを踏まえた使い方を解説していきます。

スクラッチのインプレ

ブラックバス

スクラッチを性格で表現すると…、見た目にそぐわないおとなしい性格ですね。

ボディ左右に尖ったエラとテールペラも付いているので見た目は迫力ありますが、実際に使ってみると物音立てずにヌメヌメと泳ぎ、よく釣れるルアーです。

ただ巻きでは何か物足りない印象ですけど、唯一良いと思った点はドッグウォークもできるという点ですね。

ウェイクベイトでこれだけきれいにドッグウォークできるルアーは他に無く、使っていて夢中になれるルアーだと思います!

ただ、ドッグウォークでもアピール力は控えめなので、スプラッシュ音を出すくらいアピールさせたいなら、強めにアクションを加える必要がありました。

スクラッチはただ巻きとドッグウォークの両方を高次元にこなす、新しいタイプのウェイクベイトです。

スクラッチの概要

レイドジャパン スクラッチ

スクラッチは2018年の10月にレイドジャパンからリリースされた、吉田遊プロデュースのトップウォータープラグです。

一見クランクベイトのような見た目ですけど、水面をバジングさせることができる“ウェイクベイト”というジャンルのルアーになります。

スクラッチの特徴

  • ボディの左右に張り出したエラ
  • ボディの内壁が厚い
  • 後方にテールペラ搭載

スクラッチの最大の特徴はボディの左右に張り出したエラがあるという点です。

このエラはポッパーで言うカップの役割を果たし、アクションを加えたときにポップ音やスプラッシュ、強い引き波を立てることができるため、よく考えて作られていることが分かります。

また、見た目では分かりませんが、ボディの内壁が厚く作られているそうで、強度と強い水押しを実現しています。

後方には、ツーサイドやデプスのバズジェットのようなペラが搭載されていて、リトリーブ時はペラが回転して存在感を高めます。

スペック表

サイズ 79.8mm
カラー 10色
重さ 3/4oz(約21g)
フックサイズ フロント#1、リア#4
定価 2,100円(税抜)

スクラッチのフックはフロントとリアで異なるサイズが装着されています。

サイズを調べたところ、フロント#1、リア#4、リアはテールペラの回転を妨げないようにするためか、小さめのフックが取り付けられていました。

カラーラインナップ

レイドジャパン スクラッチ カラー

出典:RAID JAPAN |SCRATCH

2018年10月発売

  • SCR001. ALL BLACKS(オールブラックス)
  • SCR002. BONE(ボーン)
  • SCR003. SHIMANASHI TIGER(シマナシタイガー)

2019年5月新色追加

  • SCR004. PINK TRICK(ピンクトリック)
  • SCR005. REAL KINKURO(リアルキンクロ )
  • SCR006. INAKKO(イナッコ)
  • SCR007. BULL FROG(ブルフロッグ)
  • SCR008. FUYUU EBI(浮遊エビ)

2020年5月新色追加

  • SCR009. GACHI MEKKI(ガチメッキ)
  • SCR010. DARUMA(ダルマ)

スクラッチの使い方

野池

スクラッチの使い方は2通りのアクション方法があります。

  • 水面直下タダ巻き
  • ドッグウォーク・トゥイッチ

水面直下ただ巻き

レイドジャパン スクラッチ

ウェイクベイトの定番の使い方としては、水面直下のただ巻きです。

どこでも巻くという訳ではなく、水深が浅いシャローやウィードの切れ目など、バスが付いてそうなエリアに絞り、狙ったコースを通していくと良いでしょう。

スクラッチの良いところは、スローに巻いてもしっかり泳ぎ、早巻でも動きが破断することはありません。

どんなリトリーブスピードでも表層をヌメヌメと泳いでくれますので、巻くだけで釣れる便利なルアーです。

ドッグウォーク・トゥイッチ

二つ目の使い方としては、ドッグウォークとトゥイッチです。

ペンシルベイトと同じになりますが、ロッドを下げてジャークを加え、首を振りながら泳ぐように動かします。

トゥイッチではエラのカップが水を受けて移動距離を最小限に押さえ、スプラッシュを発生させてバスにアピールすることが可能です。

ペンシルベイトのような動かし方が苦手な方でもスクラッチなら簡単に操作することができ、ドッグウォークを思いのまま再現できます。

ピンポイントで誘いたいときはドッグウォークまたはトゥイッチ、広範囲を探りたいときはただ巻き、この2通りの使い方を状況に合わせて使い分けてみてください。

タックルセッティング

スクラッチ・バンタム160M・20メタニウムHG

タックルはM〜MHクラスのベイトロッドを推奨されています。

僕はバンタム160M20メタニウムHGにフロロ12lbを巻いて投げていますが、通常のバーサタイルロッドなら問題なく投げることができます。

スクラッチは21gもありサイズ感の割に重く、形も丸く空気抵抗が少ないため、おかっぱりでも飛距離が出しやすい設計になっていました。

遠投したりデカバスが来たときのことを考えると、余裕を持ってロッドはMHを使い、ラインは14lbがベストなタックルセッティングなのではないかと思います。

まとめ

ブラックバス

今回はスクラッチについて解説しました。

ダッジほどの人気とまではいかず、入荷直後は売れ残ることが多いスクラッチですが、数あるウェイクベイトの中ではとてもユニークなルアーだと思います。

フィールドも野池・河川・ダム問わず使えるので、トップウォーターが活躍するシーズンは色々な場所で投げてみたいですね。

これからスクラッチを使う方がいましたら、この記事を参考にしてみてください。

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