フォレスターにカーメイトのロッドホルダーを取り付けました。
ロッドをたくさん積んで快適に運べるように色々カスタマイズを行いましたのでご紹介します。
ロッドホルダーのバーを延長
購入したロッドホルダー「ZR308」は7本積載のため、これを10本積載できるようにZR314のバーを2本購入しました。
ロッドを引っ掛けるフックとグリップを全て取り外しZR314のバーに移動します。
ロッドホルダーの音鳴り防止
ロッドホルダーのフロントフックはプラスチックなので、そのままロッドを積むと走行中の揺れでカタカタ音が鳴ります。
そこで100均で見つけた便座カバーを切って両面テープで取り付けました。
ロッドホルダーを取り付け
ロッドホルダー本体をフォレスターに取り付けして調整をします。
後部座席の取っ手を外した部分はターンナットではなくZR244(角穴アダプターS)で取り付けできました。
この部分はターンナットで取り付けされている方が多いようですが、調べてみるとフォレスターディーラーオプションのロッドホルダーはZR244で取り付けされているようです。
フォレスターはロッドホルダーを後ろに設定しようとすると重心が後ろに傾くようになり、取っ手の部分にかなりの負荷がかかります。
ロッドをたくさん積むと重量もあり、走行中も上下に揺れるので、リアホルダーを車体と固定できるように細工しました。
ホームセンターで、ボトル8cm、M6ナット、ターンナット、鉄の板、結束バンド、写真には載ってないですがM6穴のステーを購入。
車体の鉄板に丸い穴が開いていてその部分にホームセンターで購入したターンナットとパーツを取り付けます。
イメージとしてはこんな感じで挟み込むように車体に固定します。
リアゲートを開けて上部のゴムを捲ると車体と天井の内張りが固定してあって、それを外すと隙間ができます。
パーツの取り付けは左右の2箇所なので、位置を微調整しながら天井の内張りに穴を開け、ボトルをねじ込む長さを調整しナットで閉めます。
内部のターンナットが回らないように針金でも固定しています。内張りに一度穴を開けると元には戻せないのでここが一番慎重な作業です。
↓内部の様子
↓外側の右
↓外側の左
取り付けたボトルとリアホルダーの固定はステーと結束バンドで固定しました。
ロッドホルダーの取り付けとリアの固定パーツの調整や買出しをしていると3時間ぐらい作業時間がかかりましたが、いい感じにできたと思います。
リアはかなり丈夫な固定方法なので、走行中でもロッドホルダーは揺れなくなり、ロッド10本積んでも問題ありませんでした。
コメント一覧
出来ましたねえ(*≧∀≦*)
でも、そんなにロッド積むことある?
ウチはフローターにもっと積めるようにしたいですわぁ(>o<")
>バルコマンさん
いい感じに出来ました!
岡山では全部積むことは無いんですが、遠征の時は乗り合わせでの釣行なので、今までの7本では足りず思い切って10本仕様にしました(>_<) フローターでもたくさん積みたいですね(^^)
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