ソレックス ヒッチメンバー

ヒッチメンバー取り付けとボートトレーラーを牽引するまでの手順【フォレスター編】

ボートトレーラーを牽引するため、ソレックスのヒッチメンバーを取り付けました。

業者に取り付けを依頼したため工費がかかりましたが、念願のヒッチメンバーデビューすることができました。

そこでこの記事では、トレーラーを引けるようにするために行ったことをまとめておきたいと思います。

ヒッチメンバーを取り付けたいと考えている方へ

  • ヒッチメンバーはどれを付ければいい?
  • 取り付けはどうすればいい?
  • 工費はいくらかかるんだろう?
  • ヒッチメンバー取り付け以外にすることは?

このような疑問にお答えします。

ヒッチメンバーの取り付けやトレーラーの牽引を考えている方は、参考にしていただければ幸いです。

ヒッチメンバーを取り付けた

ソレックス ヒッチメンバー

フォレスターにソレックスのヒッチメンバーを取り付けました。

今までアルミボートをカートップしていましたけど、スロープが使える場所にあえてカートップで行くのも億劫になり、トレーラー化を進めています。

トレーラー本体はまだ納車できていませんが、牽引車側の準備は完了です。

ヒッチメンバーを取り付けるにあたって最初はどうすればいいのか全く分からなかったですが、色々調べながら実践したことを残しておきます。

ヒッチメンバーの選び方

トレーラーを牽引するのに必ず必要になるのがヒッチメンバーです。

日本のメーカーは以下の3社が主流です。

ヒッチメンバーは車の型式・年式・グレードによって形状や牽引クラスが異なります。

どんな用途に使用するかでメーカー選びも変わってくると思いますが、なるべく牽引クラスが高いメーカーを選ぶと良いでしょう。

適合車種はこちらから確認できます。

フォレスター(形式:DBA-SJG)の場合、グローバルタイトは該当ヒッチメンバーが無く、サントレックスはXTグレードの適合が不明でしたのでソレックスにしました。

海外メーカーではCURTが主流のようですが、ebayで輸入すると日本メーカーのものよりも安く購入できるようです。

牽引クラス

ソレックス ヒッチメンバー

ヒッチメンバー選びで重要なのは牽引クラスというA,B,C,Eの表記です。

これはヒッチメンバーの牽引能力を示すもので、トレーラーの車両重量と最大積載量の合計が、牽引クラスの範囲内でなければなりません。

C以上でしたら大体のトレーラーを引くことができますけど、AとBは引けるトレーラーが限られますので注意が必要です。

例えば、ソレックスのヒッチメンバーはクラスBで550kg未満となっています。

トレーラーがBLAST-14だったら車両重量170kg+最大積載量350kg=車両総重量520Kgとなり、クラスBの550kg未満を満たしているためOKということです。

ヒッチメンバーを選ぶときは、トレーラーの車両総重量も確認しておいた方が良いでしょう。

ボールマウント

ソレックス ボールマウント

ソレックスはヒッチマウントやヒッチボールがセットになっています。

ヒッチマウントはサイズを事前に指定することができ、販売店にB-6~B-9のいずれかを伝えると、そのサイズで発注してくれます。

フォレスターはどのサイズが理想か分からなかったので、事例をネットで画像検索してB-7を選びました。

今回は自宅に発送してもらいましたが、取り付けできる業者が決まっていれば、ヒッチメンバーの発注まで業者がやってくれて、ヒッチメンバー代を見積に上乗せされるのが一般的なようです。

配線ソケット

7極配線コネクターソケット

ボートトレーラーは牽引車とトレーラーのテールランプを連動させる配線が付いています。

ソレックス、ブラストトレイル、ロフトトレーラーなど、日本のトレーラーメーカーのほとんどが7ピン(USA)タイプで規格が統一されています。

海外メーカーになると変換が必要だったりするようですが、ヒッチもトレーラーも日本メーカーを使用するなら気にすることはあまりなさそうです。

ヒッチメンバーの取り付け方法

フォレスター

業者に依頼するか、自分で付けるか?

ヒッチメンバーは業者に取り付けてもらう方法と、自分でDIYで取り付ける方法があります。

車の整備に詳しい方なら自分で行うと工費が浮きますが、素人には難しく僕は業者に依頼しました。

トレーラーは配線もあるし、取り付けミスが原因で脱落したら大惨事なので、プロに任せた方が安心ですね。

業者はボートショップまたは持ち込みパーツの取り付けが可能な民間整備工場です。

ちなみに、ディーラーにも取り付けできないか尋ねたところ、事例がなく時間がかかりそうなニュアンスだったので、持ち込みパーツを専門としている業者に依頼した方が良さそうです。

ヒッチメンバーの取り付け工賃

納品請求書

僕が取り付けてもらったときの費用は40,000円でした。

事前に車の形式とヒッチメンバーの型番を送り、見積もりをもらいました。

フォレスターの場合は、リアバンパーとマフラー取り外し、穴開け加工、遮熱板カット、配線処理など、少し難易度が高かったようでこの価格になりました。

相場的にも3〜4万が多いようで、車種によって工費はかなり差がある印象です。

牽引登録

トレーラーを牽引して公道を走行するには、牽引車側かトレーラー側のいずれかに牽引登録が必ず必要です。

牽引車側に登録(950登録)

牽引可能なキャンピングトレーラ等の車両総重量の計算書

950登録とは、記載された範囲内のトレーラーは何でも牽引できるよ!という牽引する車に行う登録です。

事前に計算書を作成して管轄の陸運局に行き、窓口で950登録したいというと書類がもらえて、それに牽引する車の情報や氏名などを記入します。

必要なものは、自動車検査証と計算書と印鑑のみ、登録が終わると新しい自動車検査証がもらえます。

陸運局は平日しか開いていませんので休みを取って行きましたが費用は無料で1時間程度でした。

トレーラー側に登録

950登録の他にトレーラー側に登録する方法があります。

トレーラーを購入するときに、牽引車の検査証の情報をトレーラーの販売店に送り、販売店がトレーラーの検査証に記載(登録)してくれます。

これをすると950登録は不要ですが、そのトレーラーしか牽引できないため少し不便です。

950登録なら、記載された重量の範囲ならどんなトレーラーでも牽引できるようになるため、今後のことを考えると950登録がおすすめです。

ETC再セットアップ

ETC

トレーラーを牽引して高速道路を走れるように、ETCの設定を「牽引あり」に変更する必要があります。

ETC再セットアップは自分でできないため、今回はディーラーに依頼しました。

点検のついでにお願いしたので1時間くらいかかりましたが、費用は2,000円程度でした。

高速料金は小型トレーラーの場合、普通車は中型車扱い、軽自動車は普通車扱いとなります。

トレーラーを引かずに高速道路に入ったときは通常の料金となり、ETCレーンの車輪センサーがトレーラーの有無を判定しているようです。

ETCの設定を牽引なしのままトレーラーを引いて高速道路に入ると、一般レーンまたはETC/一般レーンを通行して、現金で払うかETCカードを係員に差し出します。

まとめ

フォレスター

以上の内容でトレーラーを引く準備は完了です!

牽引登録とETC再セットアップはヒッチメンバーが車に付いてなくてもできるので、順番的にはヒッチメンバーの取り付けが後回しになってもOKです。

最後になりますが、ヒッチメンバーがあるといろいろなトレーラーやヒッチキャリアが使用でき、積載の幅が広がりますね!

最近ではボート釣りやジェットスキー以外に、キャンプやバイクなどでもヒッチメンバーの需要が増えてきているので、アウトドアを楽しむ方には憧れのパーツとなりつつあります。

トレーラーの牽引を検討されている方がいましたら、この記事を参考にしてみてください。

コメントを閉じる0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です